このブログは同名の「外出恐怖・対人恐怖・うつ病治療記」の別冊になります。
本家はこちらになります。

自立支援医療手続き

本家にて「【役所記録】自立支援医療手続き」の記事を書きました。

www.utsu.geo.jp

うつ病の診断を受けてからだいぶ経ってしまいましたが、自立支援医療手続きについてまとめてみました。
私ならではのところは、外出恐怖のため役所へ行けず、家族に代行してもらったところでしょうか。
代行や場合は委任状が必要になります。
それ以外は通常の書類の用意で大丈夫でした。

自立支援医療については制度について知らないという声をよく聞きます。
また、医療機関が教えてくれたらいいのにというのも。
これについては、医療機関にとって教えることのメリットを考えると積極的に教えてくれなくても仕方ないのかなと思ったりしました。
想像になりますが、診断書の発行費くらいでそれ以外メリットなさそうな気がします。
支払い元が患者になるか、国になるかくらいで入ってくる金額は変わらないのかなと。
あとは3割負担では通えない患者が通えるようになるとかでしょうか。

とはいえ、患者のことを考えてくれる医療関係者であれば、教えて欲しいですね。
私を診てくれてる先生は初診時に説明の紙も用意して教えてくれました。

自立支援医療に限らず、制度や助成に関して自力で調べるのが基本というのは、うつ病になって知りました。
(そういうのを調べるのも困難な状態だったりするのですけどね...)